タイトルの意味は
固定ツイートの画像でわかると思う。

多分
この文章を読んでるってことは
「売上はフォロワー数に比例しない」
ってことに気づいた人たち
もしくは
相互RTやテキトーなリプで
フォロワーを強引に増やす文化に
疑問を持っちゃってる人だと思ってる。
今の運用で
本当に稼ぐ未来はくるのか。。。
きっと不安になっちゃってると思う。

その上で聞きたい。
”とにかく今月から稼ぐ方法はないのか”
って考えちゃった?
”希少価値・セールス力・実力”
って言葉が怖くなった??
もし当てはまってしまうなら
この先の記事を読むことは
正直言ってすすめられない、、、。

だって
何の力もないけど
フォロワー増やしたら売れるみたいな
まるで、
異世界に転生して
チート級の能力を手に入れる小説
のような展開を信じるというなら
目を覚さない方が幸せだと思う。
そのまま夢の世界にいたらいい。

ウチは、
現実に目を向けることができる
目の前にある人生設計を考えられる
賢い人だけに
見て欲しいって思ってる。
現実的で、
今持ってる考えをすぐに改められる
おじさんがウチは好き。
「こんなに頑張って発信してるのに稼げない」
「時間かけて運用してるのに結果にならない」
「たくさんの人と繋がれてるはずなのに売れない」
この記事を読み終わった頃には
こんな悩みとはきれいさっぱり
”さようなら”していることと思う。
だって、
SNSで稼ぎたい人が求めてる本当の情報って
”SNSの中になくて外側にあるんだから”
最近
フォロワー少なくても売れる
みたいな発信をちょくちょく見かけるよね?
なんでこんなことが可能なのか?
それは
パパたちが見れてない
ある数値が大きいからなんよね。
収益化を考えると
どうしても目に見える数字だけに
注目してしまいがち。
*フォロワー数
*いいねの数
*インプの数値
確かに、目に見えて
フォロワー数が大きかったら
”稼いでるんだろうな”
って思ってしまうよね。
本当は実力がなくたって
”目に見える数字は信憑性を上げる”
数字の暴力を振るうことができる。
でもその大半は
”本当の意味での収益化”はできてない。
逆に本当の意味で収益化できてる人は
”目に見えない数字”を
たくさん持っている。
いや
持っているというよりは
”その数値が高い”
という表現が正しいかも知れない。
それは何かっていうと
”人を動かしてモノを購入してもらう能力値”
そして
アカウントを動かす以前に、
この能力値があるかどうかで
収益化できるか決まってるんよ。

実際、
収益化できる人とできない人の格差は
ここ1年の間でかなり開きが見られる。
昔は、大きいアカウントを動かしてる人
(フォロワーが多い人)がすごいって
認識を持つ人が多かった。
でも最近は
フォロワーの数の大きさが
収益に関わらないことが増えてきてる。
フォロワー3万人超える人でも
収益化の相談に行くくらいだから。
つまり
”売る力がないと売れなくなってる”
ってことなんよ。
簡単に良い情報にアクセスできるゆえに
”情報を受け取る読者の目が肥えてきた”
というのが情報発信の背景として
かなり大きな影響を与えてるんだろうね。
その結果
実力の伴わない数字だけの権威性では
商品が買われないという事態が発生してる。
何を言ってるのか分からないと
信頼性を落とす発信者も増えてきとる。
あなたも経験あるんじゃない?
それっぽいことツイートしてる人が
何かしらコンテンツ出したとしても
買おうと思えない。
まさしく、それ。

それっぽいことを言って
フォロワーを増やしたとしても
”商品や情報を買ってくれる人”は減った。
そんな時代だからこそ、
「フォロワーが少ない人にチャンスが降りてる」
商品買う人の重要視する点が
「数字」じゃなくて「能力」に
スイッチしてるから。
ここに気づけてる人って少ない。
リプ周りやいいね周りが
衰退せず流行ってるのが
この現状を物語ってる。
そのままいても脱落するだけ。
今のうちに
あなたの価値が求められる路線へ
切り替えて行ってほしい。
じゃあ求められる路線にいくためには
一体何が必要なの??
気になるよね?
この記事では
これから収益化をさせていくために
”必要な能力”について話していくよ。
収益が決まる4つの力
アカウントを動かす以前に
収益化できるかどうかが決まる能力って
4つあるんよね。
①商品作成力
②ブランディング能力
③マーケティング能力
④販売力
基本的に
この4つが平均点以上あれば
収益化に困ることってない。
ひとつでも赤点があると
進級が危なくなる学力テストと同じ。
4つの能力のうちどれかひとつでも
極端に数値が低かったら
収益化が難しくなる。
1人で稼いでいくのであれば
この4つを身につければいい。
1人で稼ぐことを考えないなら
それぞれの能力の高い人同士で
組むやり方もある。
ウチの場合
ライティングが得意だから
コミュニティのコンテンツ作成担当をしてる。

ここまでの話は
ごく当たり前の話。
SNSで収益化をするのであれば
実際のところ
”商品作成能力”が
5割占めると考えてる。
4つの能力の比重は
「25:25:25:25」ではなくて
商品作成能力が
「50以上」を占めると言っても
過言ではないんよ。
今は発信者がうじゃうじゃいるでしょ。
つまり、
売れにくい商品を作ったら負け戦確定。
だから
”発信をする前に”
”売れやすい商品をつくること”が
突破しなきゃいけない
第一関門になってくる。

これが売れる売れないを決める半分の要素
「商品を作る能力」というのは
テーマを決めてニーズを調べ
商品と購入する確率の高い人物を
考えることまでをいう。
そんなこと言われても
パッとイメージできないと思う。
どうやってテーマを決めて
商品を考えて
顧客を想定するのか?
誰もが馴染みのある
ダイエット商品をテーマにして
考えてみよう。
ここではRIZAPを
例にして話していくね。
売れる情報はこうやって考える
Fese1. テーマを決める
まずはどんなテーマの商品を
作っていきたいのかを決める。
RIZAPは言わずもがな
ダイエットをテーマにしてる。
RIZAPを立ち上げた人の話を読むと
「当時の彼女のダイエットをサポートした経験」
をもとに考えたテーマなんだって。
あるひとつの経験が
ここまで大きなサービスになるなんて
すごいよね。
あなたがテーマを考えるときも
まずは
”人生の経験”からテーマが
作れないかを考えるのは
いいやり方になるんじゃないかな。

Fese2. 悩みを調べる
テーマを決めたら
そのテーマで解決できそうな悩みを
いくつかピックアップする。
ダイエット系の悩みでは
・なぜ痩せたいのか?
・痩せようとした時の悩みはどんなものか?
ということを
掘り下げていくことで
ダイエッターが抱える悩みを知れる。
(例)
*痩せたいけどなかなか痩せられない
→挫折癖があるから
→すぐ間食してしまうから
*来月海に行くから短期間で痩せたい
→腹筋バキバキでカッコよく水着着たい
→くびれた身体で可愛い水着を着たい
*体脂肪30%の肥満型で
娘に「お父さんたぷたぷ」って言われる
→娘が自慢するかっこいいお父さんになりたい

Fede3. リサーチする
当然ながら似たようなサービスを
提案してる会社はたくさんある。
そんな会社やサービスを調べて
「どんなところに穴があるのか?」を
見つけるのがリサーチ。
例えば
ダイエットジムの問題点に注目して
いくつか挙げてみると、、、
①継続できない(通えない)
②だんだん通わなくなる
③解約することを考える
→結局、そこまで痩せない
ダイエットが失敗するって結果になる。
次に
パーソナルトレーナーの問題点を
展開してみよう。
①マンツーマンだからこその
「相性の問題」が心配になる
–嫌な言い方されたらどうしよう
–安心して相談できる環境なのかな
②本当に結果が出るのか?
–ダイエット成功のためには
”食事管理までできるか”が肝になる。
→高いお金を出したとしても
「食事までしっかり管理してくれる」
「自分に合うトレーナーに担当してもらえる」
が叶わないと痩せないよね。
競合を調べた時に出てくる問題
想定される懸念材料を全て書き出していく。

Fese4. サービスを組み立てる
競合を調べて出てきた問題点をもとに
サービスの中身を考えていこう。
ジム通いでもパーソナルトレーニングでも
”続けられなかったら痩せない”
だから”解約してしまうという”
これが最大の問題点になる。
改善するべき点は
”どうやったら継続してサービスを使ってくれるのか”
というところになる。
継続してサービスを買ってもらうためには
諦めてしまう未来をつくる要素をなくす
環境を用意することが求められる
ってことが分かるよね。
例えば
–必要なトレーニングができる設備
–無理せず、かつ効率的に痩せるメニュー提案と
トレーニングのサポート
–我慢せずに痩せる食事管理サポート
–継続するためのメンタルサポート
これらを満たしたものが”RIZAP”なんだ。
じゃあ
自分だったらどのようにして
穴を埋めてあげることができるのか?
その対策を書き出していこう。

Fese5. サービスを受けるであろう仮想の顧客をつくる
最後にそのサービスを受ける人は
どんな人なのか?を考えていこう。
仮想のお客さんを考えるときは
①緊急性
②重要性
の面からその人物の悩みの背景を
想像する事で具体性が増す。
①痩せたい人の緊急性
→なるべく早く痩せないといけない人って
一体どんな人だろう?
–メタボって診断されてしまった
–医師から健康上問題があると警告された
(このままだと心筋梗塞のリスク上がりますよ)
②痩せたい人の重要性
→絶対に痩せなければいけない理由ってなんだろう?
–放っておくと他の病気になってしまう
–ダイエット挑戦して挫折しちゃったらやばい
成功させないと”健康が危ない”

ここで挙げたのはほんの一例。
本当はもっと絞っていくんだけど
めちゃめちゃ長くなるし
(それだけで1記事書けるぐらい)
きっとパンクしちゃう。
「もう難しいや」って
思われたくないからこの辺でやめとくね。
ここまでやれるかどうかで決まる
テーマからサービスの中身を作る。
最終的に求める人物像を設定してから
CMや無料カウンセリングといった
認知・興味上げをしていく。
ウチらでいうところの
SNSアカウントを運用を始めるって部分ね。
・・・。
どうかな?
運用前にここまで考えられる人いた?
実際読んでみて
「自分がどんなものを提供できるのかイメージできない」
って思った人が多いんじゃないかな?
RIZAPは元々会社の持つ資金で
施設や人を準備できた。
でも、
ウチらみたいに個人で
何かをやっていくなら
お金をかけてサービスを作るって
無理があるんよね。
人を雇ったり
専用の機械を導入したりって
現実的ではない。
だから
自分ができることを
サービスにしていかなきゃいけない。
つまり
”自分が解決できる悩みってどんなこと?”を
知らなきゃいけないってこと。

最初はぼんやりでもいい。
自分でもできることを
知ることから始めて欲しい。
コンテンツ販売なのか
アフィリエイトなのかは
その後決めればいいから。
解決できる悩みが明確にならないから
*実績がないんだよな
*フォロワーが少ないからな
って思ってしまうんよ。
本来、
自分のサービスを使いそうな人が
50人も集まれば
収益化って案外簡単にできたりする。
仮に
サービスの提供料金が5万円で
見込みのお客さんが50人
成約率9%だったとしても
20万円の収益にはなる。
販売力を磨いていけば
単価を2倍にしても成約率は下がらない。
むしろあがっちゃう。
となれば
50フォロワーで収益50万円は見込める。
でもこの話って
テーマや提供できる
その先のサービスが決まらないと
始まらないんよね。

どんなサービスができるのか分からないなら
30分考えて分からなかったら15分調べる。
それでも分からなかったら聞く。
それ以上考えても、自分の能力じゃ求められやしない。
これすっごく大事なことを
言ってるんよね。
分からないことや知らないことを
「うーん」って考えたとしても
解決って難しい。
だからひたすら考える時間を作っても
意味ないよってこと。
数学の問題と同じ。
10回問題文読んで分からないなら
自分の力で解くことを諦めて
解答を見たり先生に質問したりするでしょ?
分からないことって
聞いて答えを探すしかないんよ。
「ここまで読んで
自分のテーマを作らなきゃってなったけど
”どんなモノがいいのか悩んでしまった”」
というのであれば、
うちの商品設計担当が
チャットで一緒に考えてくれるよ。
8年以上商品に携わって
企業とも個人とも仕事をしている人。

本当のところ、
企業がやる商品設計って
プロのマーケターと一緒にすることが
ほとんどなんよね。
企業でさえプロに任せる。
つまり、
これから収益化したいって考える個人が
1人で考えるのって
だいぶ無謀なんだよね。
だから商品に詳しい人に
聞いてみるのが吉。
ウチのコミュニティの商品設計担当に
相談するのも一つの方法だから
活用して欲しい。
相談について
よく相談をしにきてくれる人から
もらう質問をまとめておいたよ。
相談の時の参考にしてね。

ベストなタイミングを逃さない
本当はね
Twitter上でやりとりするのが
お互い1番ラクだよね。
でもね
商品設計担当の人、
アカウント持ちすぎてるから
気づけないことが多いの。
だから
ここに連絡をして欲しいな。
細かくすり合わせするために
通話した方がいいってなった時、
わざわざzoomのアカウントとか
作ってもらわなくても
LINE上で話せるでしょ。
LINEを友達追加してもらうと
こんな文章が送られてくる。

「Twitter発信歴」と
「マネタイズの悩み」を
書いて送るだけでOK。
具体的な悩みが見えてなかったら
そのとおり送ってもらっていいからね。
だいぶカンタンにラクに
送れるはず。
まあ、ここまで言っても
ちゃんと聞ける人は5人とかだろうけど。
相当数のパパたちを見てきたから
大体予想付く。
現実主義な人は
連絡してみてね。
じゃあ
パパたちからの連絡待ってるね。
